ハルナグループは、1996年2月の創業以来、飲料業界で唯一無二の独創性ある「飲料プロデューサー」として、その役割を果たしてきました。2013年4月より、持株会社体制へと移行し、グループ経営戦略の策定機能と業務執行機能を分離することで、経営責任体制の明確化、経営の透明性を確保しました。今後も、ステークホルダーの皆様から、「価値ある企業」として支持され続けることが、コーポレートブランド「ハルナグループ」の価値向上につながると認識し、コーポレートガバナンスの強化および、経営の透明性の向上に、積極的に取り組んでいきます。

当グループは、グループ政策委員会、グループ監査委員会およびグループアドバイザリー委員会を設置し、グループ全体のガバナンスの強化と相乗効果の創出を図ってまいります。また、執行体制として、監督機関である取締役会と執行機関である執行会を設置し、監督と執行の分離を図り、業務執行の迅速性と経営判断の慎重性の両立を図ってまいります。