はるなクラブ
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第2プラント（HACCP認定工場）
1997年6月に立ち上げた、小型PET専用の工場です。茶系飲料（緑茶・烏龍茶・混合茶・紅茶等）を充填しています。容器サイズも280ml～500mlと多彩なサイズに対応しております。
- 抽出機
- 湯水にお茶の葉を入れて撹拌を行いお茶の成分を抽出します。
- 遠心分離機
- お茶の抽出液から固形物を分離させます。
お茶をより澄んだ液にする機械です。
- スパークラーフィルター
- 濾紙に珪藻土を多層に重ね、お茶の抽出液を濾過します。
透き通るお茶を作ることが出来ます。
- 調合タンク
- 抽出液を貯め、仕込みを行います。
20,000リットルの液が入るタンクが2基あります。
- 果汁解凍機
- 冷凍されている果汁を投入し、
撹拌・解凍・希釈後、調合タンクへ果汁を送ります。
- プレート式殺菌機
- プレートにより内容液を加熱し高温で殺菌を行います。
- デパレタイザー
- パレット積みで納入されたボトルを
製造工程へ自動で供給する機械です。
- リンサー
- ボトルの内側をきれいに洗います。
- PET充填機
- 空PETボトルに内容液を充填する機械です。
ホットパック充填を行います。
- キャッパー
- ボトルに内容液を充填した後にキャップを巻き締める機械です。
- 転倒殺菌機
- 内容液を充填したボトルを横倒しにして
キャップ内側を内容液の温度で殺菌します。
- パストクーラー
- 内容液充填済みのボトルを冷却する機械です。
1槽目では熱水でシャワーリングを行い、
2槽目からは水でシャワーリングを行い冷却します。
- ラベラー
- ボトル1本1本にデザインラベルを被せます。
1巻1,000mのラベルロールから1枚ずつカットし
ボトルに被せて行きます。
- シュリンクトンネル
- ラベラーでボトルにデザインラベルを被せた後に
高温の蒸気を吹き付けてラベルを収縮させる設備です。
- 実壜外観検査機
- 画像カメラによってキャップ、ラベル、入味量など外観を検査します。
- ケーサー
- カートン24本単位で詰めて行きます。
ラップアラウンド式を採用しています。
- ウェイトチェッカー
- 1ケースごとに本数抜けが無いか重量を測り検査します。
- パレタイザー
- 出来上がった製品を物流用のパレットに積み付けます。
- 製品完成
- 出来上がった製品は製品倉庫に収容されます。
